Sunday, June 26, 2005

サングラスを気ままに選ぶ自由


明後日の目の手術を控え、ワクワク感がだんだんたまらなくなってきた。

いつからしているのかよく覚えていないメガネだが、明後日以降、当分はしなくてもよくなる。便利な世の中になったものだ。さすが、21世紀。

手術後の快適な生活は、実はあまり実感を持って想像できなのだが、メガネをしなくてもよくなったら、そのへんに売ってる安っぽいサングラスとかも選り取りみどりになるということは、考えるだけで嬉しい。

メガネをかけている人にしか分からない気持ちなのだろうけれど、1000円くらいの安っぽいサングラスでもいいから、気軽に買いたいなあと何度思ったこと か。その自由を満喫できる喜びというのは、コンタクトの人には分からないだろうな。逆に、おれは、コンタクトをつけたまま寝てしまって最悪、みたいなこと がなくなる喜びは味わえないわけだが。

さて、ワクワクして気持ちがおさまらないので、とりあえず、近所の店に、安物サングラスを物色しに行った。

あるわ、あるわ、10ドルから 20ドルくらいのつまんないサングラスが山のように。こいつらが、明後日から全部おれのものかと思うと、もう、笑いが止まらん。こんなダサいサングラス、 本当は全然いらんのだけど、これ、全部おれの選択肢になるのだということを全世界に誇示するためにも、この際、全部買ってしまうのがいいんだろうな。

で、喜々として目に付くものを片っ端から試してみまくって、実はおれのこの熱い思いはなんと片思いだったということを思い知らされた。アメリカで売っているサングラスは、アメリカ人用だった。鼻が高くないとぜんぜん使えないものだらけだったのだ。

これは内緒といえば内緒なのだが、おれの顔は凹凸のない美しい日本人顔。血としては関西系なので韓流の雰囲気もある。中国人に中国人だと間違われることは滅多にないが、韓国人に韓国人と間違われることは多々ある。そんなことはどうでもいい。

とにかく、壁一面に展示されたサングラスたちは、おれに、さっさとかかって来んかいと向かってくるわけだが、そいつらの半分くらいは、鼻が高いことを要求するか、顔の面が丸いことを要求するものだったわけだ。上からみると、[ ではなく ( という形なのだ。おれにとっては、鼻は当たらずに頬骨が当たるような、そんなサングラスなわけだ。

うーん。一難去って、また一難。でも、実際はまだ一難去ってないから、一難去る前に次の一難。いや、去るまでは一難じゃないから、一難去るならまた一難。どうでもいいけど。orz

たくさん試して、それなりに使えるもの物あったんで、とりあえず、10ドルくらいの安物を通勤車専用に買った。これだけでもかなり凄いこと。まあ、メガネの人にしか分からないだろうけれど。

メガネをしてない人たちはどう頑張ってもこんな気持ちにはなれないわけだから、そう考えると目のいい人って可哀想だねえ。

つづき: 目の角膜を削ってみた

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